POOPEE ブログ(おもらし小説・動画・画像)

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2015年09月28日

とある鎮守府の失禁報告(10)

ザァァァァァァァァ・・・


「ん…こ、ここどこやろ…いった!」


降りしきる雨の中、龍驤は周りに陸地が見えない岩礁に倒れていた。
足をくじいているようで、起き上がろうとすると痛みが走りまともに力を入れられない。
艦装も破損しており、いわゆる中破状態である。


「う、うち何しとったんやっけ…。」
「演習やっててそしたら高い波がきて…。」


そう、なんと龍驤は波にのまれて気を失ってしまい、そのまま流されてしまったのだ。
のまれたときに変な受け身をとってしまったため、その時に足もくじいたようだ。


「せや…あの時どうしようもなくて思いっきり波かぶってしもたんや…。」


周りを見渡すがどう頑張っても陸地は見えない。
おそらく鎮守府からかなり離れたところにあるのだろう。
足を引きずりながら岩礁を歩いていると小さい洞窟が見えたのでそこへ避難することにした。
外よりはまだましだが、それでも中はひんやりとしていてあまり長居できるような場所でもなかった。


「一応発信機は壊れとらんみたいやし、そのうち助けはくるか…。」


艦娘は、万が一のことを考え全員が発信機を持たせられていた。
まさか自分が使うことになるとは思いもしなかったが。


「うぅ…しかし寒いな…このままやと風邪ひいてまうで…。」


暑い夏はとうに過ぎ季節は秋。
通常であれば涼しくて過ごしやすい時期なのだろうが、その分寒さを感じやすくなる時期でもある。
しかも今は雨だ。おそらく気温も20℃を下回っているだろう。
今の龍驤にとってはただ体力を奪われるだけであった。
そして体が冷えたことでもう一つの敵と戦うはめになる。


グググググ・・・


「ん?…あ、こ、これって…。」


もう一つの敵、それは便意であった。
演習の時から肌寒く感じていたのもあるが、今まで外で野ざらしだったため体は完全に冷え切っていた。
それもあって便意も急激に高まってきてしまう。


「これ…助け来るまでもつんかな…。」


発信機で位置はわかっているだろから助けは遅かれ早かれ来るだろう。
しかしこの雨と高い波のせいですぐに来られるわけではないことは龍驤もわかっていた。


「我慢できひんかったらどうしよう…。」
「最悪ここでするんか…?い、いや、でもそんなんいやや!」
「それやったら自分で帰ればええんちゃうかな…。」
「でもこんなんやし、途中で敵に襲われたりしたらそれこそ終わりやもんな…。」


すでに便意に抵抗するかのようにもじもじと体を動かし始めている龍驤。
助けが来るのが先か、便意に屈するのが先か。
自力で帰ろうにも、中破の状態では危険が大きすぎるため断念せざるをえない。
便意をどうにかできるものならどうにかしたいが、龍驤には助けが早く来ることを祈るしかなかった。
しかし、10分、20分待っても助けは来ない。


グググ・・・ギュルルル・・・


「あ、あかん…ちょっちピンチすぎ…、いや、かなり、ピンチやな…!」
「こうなったら…!でもそんなん恥ずかしいし…!」
「あっ、あぁっ、でもっ、めっちゃうんこしたいっ!」


圧力と痛みがさらに強まり、早くお腹に溜まっているものを出したい欲求に駆られるが
仮にも一人の女である自分が恥ずかしい野糞をすることに対してどうしても一歩踏み切れない。
しかしこのまま我慢し続けたとしても、どこかで踏み切らなければいずれパンツの中に出してしまうのは明白だった。
それはすなわち、うんこおもらしという野糞よりも恥ずかしい事態を招くことを意味していた。


「んんんんんぁぁっっ…!」
「あかんっ、ほんまにあかんっ…!でっ…そうっ!」


体を少し縮めながら必死に力を込める。
しゃがみ込んだりお尻を突き出したりするとそれだけで出てきそうになるので
極力そういう姿勢を避けてはいるものの、いつ圧力に屈してもおかしくない状況だ。


「はぁっ…はぁっ…!でそうっ…!こ、こんなにうんこ我慢したの初めてや…。」
「大丈夫やと、思っとったけどっ…!…ぅぅんんっ!も、もう…もれるっ!!」


定期的に襲ってくる便意の波に何とか耐えているがもう限界が近い。
我慢の時間が長いことと体力が低下していることが重なり
圧力に抵抗する力もなくなってきていた。
体も冷えて力も入らなくなってきている。
龍驤にはもう野糞かもらすかの決断をする以外の選択肢はなかった。


「それやったら…もうするしかない…!」
「さすがに…う、うんこもらすとかありえへんし…ぅぅんっ!!」
「で、でも、ここでして助けがきたらうちがしたってばれてまうし…。」
「やっぱり…外でするしかないんか…。」


野糞バレを恐れて外でしようと考えた龍驤。
衝撃を与えないように少しずつ歩き洞窟の入り口から外を覗いてみる。
さっきよりも雨の勢いは弱まってはいるがやはりその冷たさは変わらない。
そして入り口だからなのか風が入り込んできて寒い。
外でするのはいいとしても間違いなく風邪をひいてしまいそうだった。


「あかん…寒い…でも外でせんとあかんしな…。」
「あんまり離れんでも近くの陰になってるところですれば大丈夫やろ…。」
「…ん?」ブルッ


その時龍驤に新たな敵が襲ってきた。尿意だ。
個人差があると言われてはいるが、龍驤はトイレで大をする時は小も一緒にするタイプだった。
普段それに慣れているがために、うんこがしたい=尿意も一緒に襲ってくる、というのは
ある意味必然のことであった。


「あっ、あかんっ、出てまう!」


ニュッ・・・チッ・・・


「うぇぁぁっ!?」


おしっこが出るのを押さえようとお尻の穴を閉めるように力を入れた瞬間
逆にうんこが少し出てきてしまった。


「あぁぁっ、ち、ちょっ!…と、出た…。」

・・・ジョジョッ

しかしうんこを止めようとすると前の出口の方がおろそかになってしまうという悪循環が始まってしまう。


「あぅっ!し、しっこも…!」


尿意と便意が同時に襲ってきている状態でまともに動けるはずがない。
お腹とお尻と我慢の力が均等になるように力を入れるがそれも長く続かず
結局どちらか一方を諦めろと言われているようなものであった。


「うぅ…!」プルプルプル
「ぅぅん…!こんなん、無理やろ…が、我慢できひん…!」
「はっ…!はっ…!はっ…!あぁ…あ、あかん…。」


そして龍驤はまず前のほうを諦めてしまった。


ジュジュッジュジュジュジュジュ、シュィィィィィィィィィ・・・



「あぁっ…はっ…はっ…し、しっこ、我慢できんかった…はぁ…はぁ…。」


シュィィィィィィィィィィィィピチピチピチピチピチピチピチピチ・・・



「大体うんこと一緒に我慢するとか無理やって…!あっ、あぁ…あったかい…。」


ピチャピチャピチャピチャピチャピチャシュシュシュシュシュシュゥゥゥゥゥ・・・


洞窟内部でもらしたため、おしっこが地面に叩きつけられる音がエコーがかかったように響き渡る。
また内部が冷えていたこともあり、もらしたおしっこからは心なしか湯気が出ているように見えた。


シュゥゥゥゥゥゥゥゥピチチチチチチチチ・・・ピチ、ピチ、ピチ、ピチ・・・

「はぁ…///」
「ひ、ひとまず、すっきりはしたな…。」
「…いや、もらしてしもたし、よくはないんやけど…。」


既に下着は海水で濡れてしまっていたので、そこにおしっこが上書きされたような形だ。
自分から言わなければ特にばれることはないだろう。
しかし問題は全て解決したわけではない。
まだ便意が残っているのだ。


グゥゥゥッ・・・


「…ってぇっ…!あっ、あぁぁぁっ…!もううんこももらしそうっ…!」
「あ、あかん、ほんまに出る…!これもう…そこでするしかないんか…!」


してしまったおしっこはもう仕方がない。
意を決して龍驤は野糞するための場所に向かう。
もし野糞するとなった時は、岩礁の中に一際大きな岩があるのでその陰ですると決めていた。
小粒だが冷たい雨に当たりながら岩の陰にしゃがみ込み、下着を脱ごうとする。


「しゃーないんや…どうせ誰のかわからんし、シラを切れば問題ないやろうし――」


ピカッ!


「ひっ!?」


一瞬空に光が走る。
どうやら雷のようだ。
音が聞こえてこないので場所は遠いようであった。


「か、雷か…?」


ビカッ!!


また一段と強い光が走る。


「雷の時は危険やから普通は艦装つけんのやけど大丈夫やろか…?」
「ちょ、ちょっと不安になってくるな、早く済ませんと――」


カッ!!


「ひぇっ!?あ、あかん、これ危ないわ、中に戻るか…。」


そういって下着を履いて洞窟の中に戻ろうとする龍驤。
外に出てきた本来の目的を一瞬忘れてしまったようだが、すぐに思い出すことになる。


グギュギュギュ・・・


「あっ!そ、そやった、これがあったんやった…!」


雷に気を取られている間は波が収まっていたせいもあって急激に襲ってくる便意に少しパニックになる。


「はぁ、はぁ、あぁぁぁもうう!」
「う、うんこはもらしとうない…!」
「でもあかんっ…てっ…!もれそう!」


必死に洞窟の入り口まで戻ってきたのはいいが、する場所が問題だ。
外がだめとなると残る場所は一つ、洞窟の奥しかない。


「奥まで…行かんと…!」


お尻を閉めながら内股のヨチヨチ歩きで少しずつ歩いていく。
スカートの裾を握りしめ最後の力を振り絞る。
が、それに比例して便意も最後の圧力をかけてくる。


グギュゥゥゥッ、グゥゥゥゥ・・・


「〜〜〜っっ!」


ブプッ・・・ブ、プ、プ、プ、プ


「…ぃぃぃぃやぁぁっっ!…あっ、でぇぇるぅぅぅぁああっつっ!


ブッ!フスゥゥゥゥゥゥ・・・


「ぅぅぁぁぁぁっっ…ちょっ…もれるって…!」


ムゥゥゥゥゥリリリリリッ・・・ムチ、チ、チ、ブリュチチチチ・・・


「んんんっっ!」


ムススス・・・コフッ!


「んはっ!はぁ、はぁ、もう完全に、もらして…!…ぅぅんっ!」


ムチュムチュムチュ・・・ブバッ!


「ぅああ…。」


ブブ、ブチュブチュ・・・ブッ、ムリムリムリブチュチチチチボフブチッ!・・・ブッ、ブッ、プフッ


「ぅはぁぁぁ…///」
「…は、あ、ぁう、う、うん、こ、出た…。」
「あぁ、あ、も、さい、あくや…!うんこ、もらしてもうた…!」


その瞬間、頭の中がぐら〜っとまわりはじめる。
と同時に立っていることが出来なくなり龍驤はその場に倒れ込んでしまった。


「あ、あれ…?お、起きられへん、あ、あかん、これ、どうに、か、せんと…。」


どうにか動こうとするのだが体の言うことが効かない。
予想以上に体力を消耗していたらしく、龍驤は倒れ込んだまま意識を失ってしまった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「…ん。」


目を覚ます龍驤。
顔だけ動かして周りを見てみるとそこは見慣れた器具が置かれており、自分はベッドに寝かされている。
おそらく鎮守府の医務室であろうと想像できた。


「ここは…戻ってきたんか…?」


どうやら修復材を使われたようで、体は完全に回復していた。
周りには数人の妖精さんたちがせわしなく動いている。


「あっ!龍驤さん、起きましたか!?」


と、龍驤に気づいた明石が声をかけてきた。


「あ、明石さん…うち、どうやって戻って…。」

「はい、龍驤さんの発信機で位置がわかったので、提督が指示を出したんです。」
「私と護衛に金剛さんと赤城さんを連れて行くようにって。」
「私たちが見つけた時には洞窟の中で気を失ってたので…その場で応急処置してそのまま戻ってきたんです。」

「そ、そうやったんか…。」


ここで龍驤は自分の失態を思い出す。


「ちょ、ちょー待って!気を失ってたってことは、その…。」

「え…?あ、あぁ…!えっと、その、気にしない方がいいかと!気を失ってる時に…出ちゃったんでしょうし…。」

「ちゃうんや…ほんまは中で、その…しようと思ったんやけど、我慢できんくて…もらして…。」
「うち…ほんま情けなくて…!」

「だ、大丈夫ですよ!龍驤さん!その…私も、う、うんちもらしちゃったことありますし…///」

「え…?」

「その、あの時は下水の件で別の子が注目されちゃいましたけど。」
「マラソンの時に、我慢できずにもらしちゃって…///」
「うんちは捨てて帰ってきたんです。だからあの時私ブルマの下履いてなかったんですよ…///」

「そ、そうなんか…。」

「そ、それにですね!龍驤さんを見つけた時金剛さんと赤城さんもこう言ってて…。」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「あ…龍驤さん、その、大きい方出しちゃってます…。」

「ま、まぁ…。」
「多分、本人恥ずかしいでしょうし、脱がせて綺麗にしといてあげましょう。」

「そ、そうですね。」

「リュージョー、心配いらないネー!ワタシもPoopもらしたことありマース!」

「今龍驤さんに言っても聞こえませんよ…って、えぇっ!?」

「こ、金剛さん、大きい方しちゃったことあるんですか…?」

「ありマスヨー。あの下水が故障した日デース!」
「鎮守府の外に出てしようと思ったラ場所がなかったんデース。」
「でも鎮守府の敷地の中でするとバレたらめんどくさいデスし、それなら今出して後でトイレで片付けるってことにシテ…。」
「諦めて自分からブルマにPoopしたネー!」
(ブッキーもしたことは黙っておくネ)

「そ、そうだったんですね…。」

「まぁ正直気持ち悪かったデス。すっきりはしましたけどネー。」

「あ、その…恥ずかしながら私も…。」

「えぇっ!赤城さんも!?」

「私の場合は…まぁいつものように食べて出撃したら、帰りにしたくなってしまって…。」
「鎮守府には着いたんですけど、もう無理だっていうのがわかって、そのまま海の上で…///」
「全然とまらなくて、いっぱいしちゃってもう恥ずかしくて…///」

「へ、へぇ…それは災難ですね…。」

「でも明石はさすがになさそうネー。」

「えっ!?い、いや、あの…///」
「あ、あります…///」

「What!?」

「まぁ、明石さんも?」

「私も下水の事故があった時で、マラソンの途中に我慢ができなくなって…。」
「途中でしようと思ったんですけど、そこに夕張さんが来ちゃって…話してたら、出てきちゃって///」
「止めようと思ったんですけど、結局全部もらしちゃいました///」
「だから鎮守府に戻った時、ブルマの下履いてなかったんです、私…///」

「ワァオ…偶然にもここの3人はみんなPoopおもらしの経験があるんデスネー。」

「意外な秘密を知れた気がしますね…ふふっ。」

「明石、龍驤がテンション下がってたらワタシたちの話をして慰めてあげてくだサーイ!」

「は、はい!自分の話もして、元気づけてあげます!」

「ところでみなさんは提督にちゃんと報告したのですか?」

「報告?してませんけど?」

「してないネー。」

「えぇっ!?だって、どんなことでも報告するようにって言われてたから私…。」

「そんなわざわざ恥ずかしいこと報告するわけないネー、見られたならともかく…。」

「そうですね…さすがに私も黙ってますよ。」

「そ、そんなぁ、じゃあ私、ただ提督に恥をさらしただけじゃなーい!」

「あはは…。」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「そ、そうやったんか…ていうかうちらの鎮守府、もらしすぎやないか?」

「そ、そこは、ほら!ばれてないからいいんですよ…。」

「でも…ありがとう、明石さん。なんか元気出てきたわ。」

「あっはは…それはよかったです。」
「あ、もちろん提督には言ってませんから安心してくださいね。」

「あ、当たり前や!あいつにばれたら、うち死んでまうわ!」


こうして明石たちの計らいにより、おもらしがばれることはなかった。


しかしまた見知らぬところで誰かがおもらししてしまっているのだろう。

とある鎮守府の失禁報告。
ほんの一部ではあるが、ここで終わりとさせていただきたい。


posted by kisyu at 15:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大小おもらし小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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一言:おもらし好きが高じて始めたブログも2年目に突入しました。
大、小、どちらも対象にしています。
たまにおなら要素もあり。
時期や気分によって嗜好が変わる気まぐれものです。
おもらしが好きだという方はどうぞ楽しんでいってください。

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