POOPEE ブログ(おもらし小説・動画・画像)

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2015年07月14日

部長の2週目(1)

「男の子はいっぱい食べないとね!」

ぽちゃっ、ぽちゃっ

「…???」

うどんの中に次々と唐揚げが放り込まれていく。

「ほら、もっとしゃきっと!」

「あ、あの、部長、これは…?」

「いいから、もっと食べなさい♪」

「は、はぁ。」

部長に言われるがままにうどんをすすっていく。

「仕事にはもう慣れたかしら?」

「え、は、はぁ、いやまだあまり…午後も始末書書かなきゃいけないですし…。」

「わお!それは大変ね♪」

「…!!」

目の前にいるのは確かに森島部長だ。
こんなお堅い人に「わお!」なんてセリフは似合わない。
しかしそのセリフを聞いた瞬間、目の前にいるのは部長ではなく先輩になっていた。
あの頃のことが走馬灯のように浮かんでくる。
出会った頃のこと、からかわれたこと、デートした時のこと
そして…先輩を裏切ったこと。



「あ、あの…せ、せんぱ…。」

「ふぅ…ごちそうさま!」

「あっ…。」

「じゃ午後もがんばってね、橘君?」

「はい、ありがとうございます…。」

そう言って部長は先に食堂から出て行った。

(何だ…?いきなり高校の時のような接し方…。)

部長とは同じ部署だったが会話は数えるほどしかしていない。
それも業務上のことばかり。
いつもダメだしを喰らっては落ち込んでの繰り返しだ。
その部長がいきなりあの態度。

「いったいどういうことなんだ…?でもあれはやっぱり森島先輩だったよな…。」

もう純一の心は森島「先輩」のことでいっぱいになってしまった。

「午後はとても集中できなさそうだな…。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「これで…ひとまず一歩目は上々ってところかな?」

食堂を出て歩きながらつぶやく。
しかし不審に思われたりしないか不安でもあった。

「響ちゃんが言うからやってみたけど…やっぱり上手くいくとは思えないよ…。」

(いっそのこと…ゲームの2週目やるみたいに…。)
(もう一度やりたいことややりたかったことを繰り返してみるってのはどう?)

「なーんて他人事だからって簡単に言っちゃって…。」

旧友の響を呼び出して相談に乗ってもらったのだが
結局自分の弱みばかりを突かれてへこまされた記憶しかない。
しかし橘純一と再会したことで自分の中にまた新たな気持ちが芽生えたのも事実だ。
そのことを否定できない自分が悔しかった。

(ほんと…なーんでうちに入ってきちゃったのよあの子は…。)

ピリリリリ、ピリリリリ

そんなことをぼんやりと考えていると社内携帯が鳴り響いた。

「はい、森島ですが。」

「あ、部長!どこにいらっしゃるんですか?今日○○さんとお会いするんですよね?」

「えぇ…そうだけど…って!もうこんな時間!?」

「あの人時間に厳しいんですからお願いしますよ〜!」

「わ、わかったわすぐに行くから。」

(色々考えて午後のスケジュール一瞬飛んでた…私らしくない。)

この後のスケジュールは取引先との打ち合わせやら部署会議やら役職者会議やらでいっぱいだ。
自分の席に戻れるのは夕方以降になるぐらいビッシリと埋まっている。
まぁこれが部長の役回りなのだからしょうがない。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「…なので、こういった方針で進めればよいかと…。」

「予測はわかったけど、詰まった場合のそれに代わる方針はあるのかしら?」

「えぇとですね…。」

プレゼンに対する私の厳しさは社内でもある程度有名だ。
私自身そう教え込まれたのもあるが、代替案までしっかり固まってないものはプランとは呼ばない。
その怠慢が結果的に周りに迷惑をかけることになる…。
そのためプレゼンはいつも長時間になりがちだった。
そして森島はるかも一つの問題を抱えていた。

モゾ、モゾ・・・

(…おしっこしたい。)

昼食を食べてから今まで打ち合わせや会議でずっと缶詰状態だ。
午後に入ってからトイレに一度も行けていなかった。

(んんん…これはちょっときついよぉ。)

尿意自体打ち合わせの時から感じていたのだが
他社との打ち合わせをトイレで抜けるのは失礼だし
会議も自分が案をまとめて上に報告するので抜けるわけにはいかない。
第一トイレで途中で抜けるということ自体普通に恥ずかしい。

(でもちゃんとやっとかないと結局怒られるのは私だし…。)
(でもなぁこんな調子じゃいつまで続くか…。)

体の動きも少しずつ大げさになってきた。
あまり動くと周りに悟られるので極力動かないようにしてきたが
そうせざるを得ないほど尿意が高まっているのだろう。

モゾ、モゾモゾ・・・

(ふぅ…ふぅ…本気で…や、やばいかも…?)

「部長?」

プレゼンの社員から声をかけられ我に返る。
その瞬間座っていた社員全員が自分のほうを向く。

「…!な、何かしら。」

「ですから…代替案はこういった方針で…。」

「な、なるほど…であれば後は数値をしっかり詰めてきてほしいわね。」

「はい、それはまた後日報告いたします。」

「わかったわ。では次…。」
(は、恥ずかしかった…。)

この後も必死に平静を装いながら助言や指示を出していく。

「はい、ではこれで終わりね。各自またまとめたものを来週中に報告して。」

「「「お疲れ様でした。」」」

ようやく今日最後の会議が終わった。
時間にして約2時間。
座っているからまだましなものの我慢の限界も近かった。


(2)へ続く・・・。



posted by kisyu at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | おしっこおもらし小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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